本学科目は、平成15年4月に中原貴を主催者として、本学歯学部(現・生命歯学部9に新設された。本学100周年記念館6階に研究室を開設し、以下の研究活動を行っている。
| 教授 | 中原 貴 博士(学術) |
|---|---|
| 講師 | 井出吉昭 博士(歯学) |
| 助教 | 富永徳子 博士(歯学)、田巻友一 博士(歯学) |
| 技術職員 | 伏見菜帆 |
| 第55回日本口腔外科学会総会・学術大会 最優秀賞ダブル受賞 |
|---|
第55回日本口腔外科学会総会(2010年10月16日~18日に千葉・幕張メッセにて開催)において、学術大会最優秀賞を受賞
中原貴教授は、(李春根賞)を受賞、あわせて川上未有希大学院生は、最優秀ポスター発表賞を受賞し、本講座は最優秀賞のダブル受賞となった。
中原貴教授は、(李春根賞)を受賞、あわせて川上未有希大学院生は、最優秀ポスター発表賞を受賞し、本講座は最優秀賞のダブル受賞となった。
最優秀口演発表賞
98演題の中から18演題がノミネート演題として選出され、審査の結果、筆頭演者10名に優秀口演発表賞が、さらに最優秀口演発表者には李春根賞が授与された。李春根賞は、2010年に新設された学会賞であり、学会と友好関係にある大韓口腔顎顔面外科学会の創設者、故・李 春根先生の遺志を体する賞である。
受賞演題 「再生歯インプラントの実現に向けた歯根・歯周組織ユニットのインビトロ形成と移植評価」
他のノミネート演題を見れば、いずれも高度で興味深い研究成果が報告されたが、本研究は“歯の再生”の斬新な研究成果と同時に、将来の歯科医療に向けた新たな医療コンセプトを提唱した点を評価された。なお本成果は、日本経済新聞ほか数紙に掲載されて全国に報道され多くの反響を呼んでいる
受賞演題 「再生歯インプラントの実現に向けた歯根・歯周組織ユニットのインビトロ形成と移植評価」
他のノミネート演題を見れば、いずれも高度で興味深い研究成果が報告されたが、本研究は“歯の再生”の斬新な研究成果と同時に、将来の歯科医療に向けた新たな医療コンセプトを提唱した点を評価された。なお本成果は、日本経済新聞ほか数紙に掲載されて全国に報道され多くの反響を呼んでいる
最優秀ポスター発表賞
126演題の中から21演題が選出され、川上大学院生が最優秀賞を授与された。川上大学院生は、20010年4月から派遣された,本学新潟生命歯学部口腔外科学講座(又賀泉教授)の大学院生であり、本講座で研究活動を開始してから、6ヶ月足らずの受賞である。
受賞演題 「耳下腺腫瘍細胞株と同時に樹立しえたB-リンパ球株の有用性に関する検討」
従来培養が困難と言われたB-リンパ球の細胞株の樹立に成功し、さらに同細胞の産生する液性因子を分子量で分けた15分画のうち3分画が、耳下腺腫瘍細胞の増殖を選択的に抑制した興味深い新知見を報告し、研究内容はもとより見た目の印象や分かり易さも評価された。
今回のダブルトップ受賞により、本講座ならびに本学の展開する再生医療研究とがん研究が、歯科医学の基幹学会において評価された。
受賞演題 「耳下腺腫瘍細胞株と同時に樹立しえたB-リンパ球株の有用性に関する検討」
従来培養が困難と言われたB-リンパ球の細胞株の樹立に成功し、さらに同細胞の産生する液性因子を分子量で分けた15分画のうち3分画が、耳下腺腫瘍細胞の増殖を選択的に抑制した興味深い新知見を報告し、研究内容はもとより見た目の印象や分かり易さも評価された。
今回のダブルトップ受賞により、本講座ならびに本学の展開する再生医療研究とがん研究が、歯科医学の基幹学会において評価された。
掲載メディア(2010.11~2011.2)
- 科学技術振興機構 サイエンス ニュース 2月9日配信
最先端の科学技術情報 動画ニュース - BSN新潟放送, Nスタ新潟, 2011年1月17日放送.
「進む再生医療!失われた歯を取り戻せ 新潟の最前線リポート」 - 日本歯科新聞, 2011年1月11日付, 1面.
「歯冠から歯~再生に成功 世界初の体外培養」 - 日刊工業新聞, 2011年1月5日付, 23面.
「完全な歯、再生成功~日本歯大 歯の一部体外で培養」 - 時事通信, 2011年1月3日14時42分配信.
「体外で培養、歯を完全再生=マウスで成功、人への応用目指す―日歯大」 - 新潟日報, 2010年12月28日付, 朝刊1面.
「世界初 体外培養で歯再生~マウスで成功 人への応用に期待」 - 日本経済新聞, 2010年11月22日付, 朝刊11面.
「完全な歯 培養成功~日本歯科大マウスで実験」
その他にも掲載誌多数
概要
| 世界初の、体外で完全な歯の培養成功 |
|---|
| 研究チーム | 生命歯学部発生・再生医科学中原貴教授、再生医科学研究室石川博客員教授、新潟生命歯学部歯周病学講座佐藤聡教授らグループ |
|---|---|
| 実験内容 | 新生胚マウスの歯冠を、人の歯根膜細胞のシートなどで培養。 4週間後に歯根、歯槽骨、歯根膜などを認める、ほぼ完全な歯を再生。 成体マウスに移植し、定着させる。 チタンインプラントに代わり、細胞組織からなる歯を使った、人に応用可能な再生医療。 体外培養により条件面などで操作しやすくなり、臨床応用に近づいた。 |
現在、手掛けている研究テーマは、以下のとおりである。
大別すると上記のような発生学、再生医学に関係した研究を行っている。すべての研究に共通するのは、組織再生を誘導する手法の開発とともに、その再生メカニズムを解明することによって、安全・確実な治療法の確立を行うことである。そしてこれらの成果を、日本歯科大学オリジナルの基盤技術や新規治療法に応用することを目指している。
- “再生歯インプラント”(歯周組織付き再生歯)のによる歯の再生医療の創出
- “再生歯インプラント”の器官再生とその再生メカニズムの解明
- 口腔組織幹細胞を用いた細胞治療法の開発と全身疾患への応用
- 口腔組織由来の多能性幹細胞の探索と分離培養法の開発
- ES細胞を用いた新規器官培養システムによる各種器官原基の作製とその構成組織の細胞株の樹立
- ヒト癌組織からの細胞株の樹立と抗癌剤感受性試験
- 哺乳類の歯根発生および歯の萌出のメカニズムの解明
大別すると上記のような発生学、再生医学に関係した研究を行っている。すべての研究に共通するのは、組織再生を誘導する手法の開発とともに、その再生メカニズムを解明することによって、安全・確実な治療法の確立を行うことである。そしてこれらの成果を、日本歯科大学オリジナルの基盤技術や新規治療法に応用することを目指している。
| 第1学年 | PBLチュートリアル |
|---|---|
| 第1学年 | 情報リテラシー |
| 第2学年 | 先端歯科医療 講義 |
| 第2,3学年 | 生命歯学探究 |
| 第3学年 | 医療コミュニケーション概論 |
| 第4学年 | 総合臨床基礎学 |
| 第5学年 | 基礎を臨床 講義 |



