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お知らせ

日本歯科大学生命歯学部における歯科インプラント学習の取り組み

手術見学風景

 先日、NHKのTV番組において歯科インプラント治療が取り上げられました。この反響は大きく、受験生をはじめ保護者の方々から本学部での学生実習の取り組みに関する多くの問い合わせが寄せられています。そこで、このコーナーで紹介しておきます。
 歯学部を目指している諸君はすでにご存じだと思いますが、この治療方法は、歯がなくなった部位のあごの骨に人工物(人工歯根)を埋め込み、これを土台にして人工の歯をのせる治療法です。健康な天然歯と同じように咬めるようになるために患者さんの「クオリティーオブライフ(生活の質)」を向上させます。
 日本歯科大学生命歯学部では1985年に当時最新の歯科インプラント治療を導入し、1991年1月にわが国で最初のインプラント診療科(現在はインプラント診療センターと名称を変更)を設立しました。
 1988年から、全学を上げて、卒業後の歯科インプラント・ベーシック研修コースを27回開催しています。何事も基本が大切ですから、長く続いている大学主催のこの研修コースは、厚生労働省も注目しています。
 もちろん本学の学生の授業にも力をいれています。第4学年の前期に、歯科インプラントについての基本的な幅広い知識を身に付けます。インプラントを入れる手術や人工の歯を作る過程などは講義に加えて実習で補います。第5学年の附属病院での臨床実習期間に、少人数に分かれての実習が、カリキュラムに組まれています。このシステムは、これまでのベーシック・研修コースで得たノウ・ハウを取り入れて、使用する模型を含めて作り上げた、実際の治療に準じた日本歯科大学生命歯学部オリジナルです。
 われわれは入学してくる諸君に、広い視野に立った安全な歯科インプラント治療を学んでいただき、この方法の利点を生かして、食事などで困っている方に対し、歯科医療を通しての「社会的貢献」を果たしていただこうと頑張っています。     
 
                           

ドリルでインプラントを入れる穴を開ける

インプラントを穴に入れる

右にインプラントを3本入れ、左に人工歯をつけたところ

模型実習風景

              日本歯科大学附属病院インプラント診療センター