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概要

共同利用研究センター

本学の研究を支えるセンターとして

 共同利用研究センターは、教育、研究の進展に資することを目的として、アイソトープ研究施設、多目的研究施設、生物科学施設から構成され、施設および機器の運用を通じて研究を支援する部署です。これらの環境整備、研究支援、新規利用の促進などの業務のみならず、各センタースタッフが有する専門的知識および技術による研究支援を積極的に利用者の皆様にご提案します。


所属構成員等

教授那須優則 歯学博士
准教授鈴木さつき 医学博士
講師戸円智幸 博士(歯学)、堀江哲郎 博士(理学)
助教三橋扶佐子 家政学修士、深田哲也 修士(薬学)
客員教授橋本尚詞 医学博士、立花利公 博士(医学)、相良洋 医学博士
技術職員片柳亮太 学士(農学)

アイソトープ研究施設

入退室システム

 アイソトープ研究施設は、国で定めた「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」に基づき、原子力規制委員会より許可を受けた放射性同位元素(RI: radioisotope )を、医歯学・生物学的研究の目的で使用することができる施設です。

 本施設は100周年記念館 B2にあり、放射性同位元素を安全に取り扱うために必要な給排気設備、排水設備、使用・保管・廃棄施設および放射線測定監視装置などが備えられています。

放射線測定監視装置

 本施設を利用する研究者等(放射線業務従事者)に対して、放射線障害防止に関する教育訓練および健康診断を行っています。

 施設には、生化学実験室、培養実験室、組織標本作成室、動物実験室、暗室などがあり、幅広い研究目的に対応しており、多数の臨床系や基礎系の研究者に利用されています。

 施設管理者は、放射線安全管理業務の傍ら、放射性同位元素や放射線を利用した共同研究やサポート等を行っています。

RI実験

RI測定

多目的研究施設

 多目的研究施設は本学の教職員および大学院生など、研究に携わるすべての方々の先端研究をサポートする施設です。本施設は100周年記念館B1およびB2にあり、3つの実験室と電子顕微鏡室、レーザー顕微鏡室、培養室、試料作成室、ミクロトーム室、P3実験室からなります。
 各実験室は生命歯学研究に不可欠なマイクロフォーカスX線CT装置や走査および透過電子顕微鏡、共焦点レーザー顕微鏡、蛍光顕微鏡など多種の試料を多角的に観察するための機器、およびその試料作成に必要なミクロトームなどの機器を備えています。また先端の分子生物学研究に対応するために、フローサイトメーター、自動核酸抽出装置、リアルタイムPCR、レーザーマイクロダイセクション装置などが設置されています。さらにP3実験室は高度な外部への拡散防止機構をもった実験室で、そこではP3レベルまでの遺伝子組み換え実験が可能です。
 本施設には各機器に精通した3名の教職員が、使用法の指導を行うとともに、その専門知識を生かして、あらゆる面から研究をサポートしています。

マイクロフォーカスX線CT装置

走査電子顕微鏡

共焦点レーザー顕微鏡

フローサイトメーター

生物科学施設

マイクロアイソレーションラック

 生物科学施設は、実験動物の飼養保管施設です。本館のB1にあります。動物実験の国際原則である3R(Replacement、Reduction、Refinement)に配慮し、歯科医学研究が行われています。
 施設の総床面積は約300㎡で、個人認証による入退室管理を行うことでセキュリティの強化を図っています。SPF飼育室ではマイクロアイソレーションラックを用いて主にマウスとラットを飼養し、クリーンゾーンの実験室で研究が行われています。さらに、遺伝子組換え動物および感染動物等の飼育室と実験室を備えています。また、ウサギ、モルモット、イヌも飼養できます。
 適切な動物飼養環境を維持するため、専用の空気調和機で空調を制御しています。また、飼育室内を清潔に保つための日常的な管理と保守点検を行い、飼養する実験動物の数や状態を確認しています。さらに、定期的に微生物モニタリング検査を行う等、実験動物の感染防止と安全管理に配慮しています。

ケージ交換用フード

簡易迅速血液検査用装置