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概要

ご挨拶

生命歯学部長 羽村 章から皆さんへご挨拶です。


新任のご挨拶

 


生命歯学部長 羽村 章

平成25年4月1日から、生命歯学部長に着任しました羽村 章(はむら あきら)です。今までは附属病院の病院長を5年間勤めてきましたが、これからは学部全体のかじ取りを行ってゆきます。
私は昭和54年(1979年)に日本歯科大学歯学部(現在の生命歯学部)を卒業後、昭和58年(1983年)に大学院歯学研究科歯科補綴学の専攻課程を修了しました。その後、本学の歯科補綴学教室第二講座に所属し歯や口の型を取る材料の研究や、失った歯を人工物に置き換える歯科補綴という歯科治療を行っていました。昭和62年(1987年)からは附属病院の高齢者歯科診療科に異動し、そして平成13年(2001年)からは総合診療科・心療歯科診療センターに所属していました。今期からは学部の高齢者歯科学に異動しています。歯科医師となってから、そして本学教員になってから、ほとんどの期間を臨床そして臨床教育の場にいましたので、学部へ戻るのは25年ぶりとなります。附属病院では、高齢者や障害を持った方々の歯科治療を専門に行ってきましたが、学生とともに行う歯科治療では、専門に係らず総合的な歯科治療を行っていました。
日本歯科大学の強みの一つに、臨床教育力があると自負しています。日本には29の歯科大学・歯学部がありますが、学生が治療を担当する臨床参加型実習を忠実に実践している数少ない学校のひとつです。なぜ、学生が治療を担当できるかというと、臨床教育に協力してくださる多くの患者さんが沢山いらっしゃるからです。現在の臨床教育体系は昭和53年から始まっていますし、学生には医療者としての態度を獲得するよう努めています。歯科医師になるためには歯科医師国家試験に合格しなければなりません。しかし、歯科医師国家試験は、歯科医師としての知識を問う試験であり、技術試験はありません。さらに、医療者として重要な要素のひとつである、態度やコミュニケーションについては、残念ながら行っていません。つまり、技術や態度は大学教育にゆだねられているのです。歯科医療者として世のため人のために必要な、知識・技術・態度を育み、そして何よりも卒業後も自己研鑚を続ける歯科医師養成のために尽力いたします。